top of page

Maya Kaneko 特別クラスと指導者向け講座を開催します

更新日:8月20日

来る10月、金子マヤ先生が待望の再来福です!!


⚫︎Vinyasa Yoga 特別クラス 90分

⚫︎シークエンスと指導法ワークショップ 180分

⚫︎インストラクターズ クリニック 120分


と、楽しみすぎる3つの講座を行なっていただきます。




◉オープンクラス

・Vinyasa Yoga 特別クラス 90分

マヤ先生のヴィンヤサクラスは、計算の上に成り立つ多様なシークエンスを、傑出した語彙力での指導により、体をフローで「動かされて」いく、そんなクラスです。

とにかく言葉に芯が通っている、パキッ、キリッ、シャキッとしているから(語彙力ないので擬音語)、生徒側も迷わず集中して動けます。

その集中する力が自分の体に気づきをもたらします。


90分のオープンクラスは、普段リラックスのクラスを受けてるという方や、アシュタンガのようなパワフルなヨガを受けている方にもぜひ、受けて欲しいクラスです。


◉ワークショップ

・シークエンスと指導法ワークショップ 180分

・インストラクターズ クリニック 120分

ヨガクラスは”live”です。

予定していた通りに進まないことの方が多いかもしれません。

臨機応変に対応するためには、やはり知識と経験が大切になります。


ヨガの資格は取ったけど・・・


ヨガ初心者が安全にポーズを行えるように、どのように指導すれば良いの?

どのポーズをどの順番で教えたらいい?

どのくらいの時間を各ポーズに費やすべきなの?

クラスのテーマをどう設定する?

指導中にどのようなトーンやペースで話せばいい?

毎回同じようなシークエンスにってしまう

シークエンスを組み立てるのが苦手

ワンランク上の指導者を目指したい


と感じている方に特におすすめの講座です。

様々なキャリアを持ち、関東関西で絶大な人気を誇るマヤ先生から『ヨガ』を学んでみませんか?





 

 

① 【Vinyasa Yoga 特別クラス】

−Simple, Mindful Flow−

 

ヴィンヤサは、“フロー(流れ)”を意味することは知られていますが、大きなコンセプトの一つに“無常”があります。“諸行無常”の無常。この世に変わらないことなど何一つないという考え方です。

 

常に形を変える雲のように、私たちの日常も、人生も、そしてその一部であるヨガの練習も絶え間なく変化しています。そんな変化するライフステージにおいて、ヨガはどんな時も日常のあちこちにあり、「今ここ」に意識を戻してくれます。

 

練習する日も、しない日も、何かができるようになった日も、全然できない日も、しばらくヨガから離れていて久しぶりにやってみようかなと思ったとしても、どんな状況下のどんな自分でもスッと受け入れてくれるような寛大さを感じます。

 

どんな日だって頭と身体と呼吸がある限りヨガの練習はできるし、たとえそれがこれまで通りにいかなかったり、理想と違ったとしても構わないのです。誰しも老いるし、人生楽しいことばかりではない。そして「変化」は必ずしも「向上」とイコールとは限りません。変化する身体や暮らしに寄り添う、私はそこがヨガの良いところだと思います。

 

オールレベルのヴィンヤサヨガクラスです。何かができるようになったり、How toを教えるようなクラスではありませんが、誰もが本来ある良さや強さに気づけるようなクラスを目指します。ベーシックでシンプルな動きの中に緻密さや繊細さを見出しましょう。マインドフルに動き、観察し、呼吸を追い、座ります。

 

studio hakuという素敵な空間に包まれて、自分のために没頭する90分になれば幸いです。

 

◉日時 10月18日(金) 18:30~20:00

◉金額 4,200(税込)

◉参加資格 なし(all level)





 


②【シークエンスと指導法ワークショップ】


複雑な取り組みの連続したアーサナを、効果的に、かつ目的や流れを失わずに構成してゆくのは簡単なことではありません。理にかなったシークエンス作りと指導法について考えてみましょう。

 

アーサナの流れを失わず、同時にマインドフル※ であるというのは可能なのでしょうか。テンプレート的な流れやマンネリ化から脱却するにはどうしたら良いでしょうか。

 

皆さんの悩みや疑問にお答えしつつ、パズルのピースのようにアサナを分類・分解し、目指す着地点に向けた配列を一緒に考えます。また、クラスを通して伝えたいことやテーマについても掘り下げてみましょう。シークエンスを組む、そして教えることの取っ掛かりを作っていくWSです。

 

※マインドフルネスとは「今起きていることや自分がしていること」に注意を向け、現実をあるがままに受け入れるという仏教由来の考え方

 

・ヴィンヤサとは?

・効果的なウォームアップ

・クラスへの段階を踏んだ取り入れ方

・シークエンスの方法論

・プロップス使いのヒント

 

◉日時 10月19日(土)11:00~14:00 (3h)

◉金額  ②のみ 7,700円(税込)

②と③両方申し込まれる方には割引があります。9,900円→8,900円

◉参加資格 ヨガ指導者、指導者を目指している方



③ 【インストラクターズ クリニック】(座学)


ヨガティーチャーとして養いたいスキルや質について考えよう

 

ヨガティーチャーに求められるスキルとは何でしょうか。

 

容姿の良さ?

ポーズの出来映え?

カリスマ性?

 

確かにスタジオによっては、そういった外見上の強みを求められることもあるかもしれませんし、それによって集客が左右される一面があることは否定しません。しかし若さはやがて失われますし、身体の変化に伴いできないことも増えるはずです。歳を重ねるごとに自身の練習や指導スタイルも変化することでしょう。

 

一方で観察力や語彙力、シークエンスを組む能力や人に伝えるプレゼンテーション能力といった総合的なスキルは、失われるどころか、どんどん磨きをかけることができます。

 

ティーチングは総合力。生徒の課題を見抜く観察力とそれに合わせた修正法、目的を明確にしたティーチング、ブレない哲学、経験から学び人に伝えることのできる能力、聴く能力、人柄など、ヨガの指導には実に多くのスキルが必要とされます。

 

ポーズを教えるのがヨガティーチャーではありません。ポーズを含めた一連のヨガの実践を通して何を教えるかを明確にし、周りに影響を与えるのが私たちの役割です。

 

これから長くヨガをライフワークとしていくために、自分の目指すヨガティーチャー像を明確にしましょう。迷いやモヤモヤをクリアにするような機会になれば幸いです(あまり説教臭くならないように気をつけます!)

 

・ヨガティーチャーとインストラクターの違い

・何をどう見るか

・自分らしいクラスとは?クラスづくりのヒント

・ブレない軸と一貫性

・依存を生まないアジャストメント

 

※参加型の座学です。講師によるリードのもと、参加者からの質問や意見交換などにより講座が展開していきます。

※ヨガインストラクター向け講座ですが、ご希望があれば一般のヨガ愛好家の方も参加可能です。

※座学ですので、このWSのみご参加の方はヨガウェアでなくても構いません。筆記用具のみご持参ください。

 

◉日時 10月19日(土)14:30~16:30 (2h)

◉金額 ③のみ 2,200円(税込)

②と③両方申し込まれる方には割引があります。9,900円→8,900円

◉参加資格 ヨガ指導者、指導者を目指している方、いつか目指すかも?の方、ただ好き!という方も




 





【講師紹介】

Maya Kaneko

Alignment (アラインメント)、Mindfulness (マインドフルネス)、Music (音楽) の3つの要素を重視したヴィンヤサを得意とし、クラスやイベントの他、指導者向けトレーニングをこれまでに多数展開。癒しやごまかしではない日常ベースのヨガと徹底して生徒の自立を促すティーチング、アサナだけではないヨガの厳しさと楽しさ、その先にある恩恵を伝えるべく後任の指導に当たる。

20年に及ぶ指導歴と語学力を活かし、ヨガ専門の日英通訳者としても活動中。ヨガアライアンス E-RYT500





0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page